これまでのイベント

真の豊かさとは何か。その豊かさを図る指標は何だろうか。その課題に対する1つの提案として、2012年6月17日、国連持続可能な開発会議(リオ+20 サミット)で、国連大学地球環境変化の人間・社会的側面に関する国際研究計画(UNU-IHDP)は、国連環境計画(UNEP)など複数のパートナーと共同で「Inclusive Wealth Report 2012(IWR: 包括的富に関する報告書)」を発表しました。

1972年にユネスコ総会で「世界遺産条約」が採択されてから今年で40年を迎えるのを記念し、国連大学サステイナビリティと平和研究所では、筑波大学、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに、11月10日(土)、公開シンポジウムを開催します。

国連大学協力会では国連大学との共催により、11月22日に公開シンポジウムを開催いたします。

2012年度も国連大学本部にて、7月の毎週木曜(7月5日、12日、19日、26日)に全4回の講座を開催します。

国連大学サステイナビリティと平和研究所では環境省とともに「国際生物多様性の日シンポジウム?豊かな海と生きる?」を5月22日に開催いたします。

2012年5月25日(金)午前10時?午後1時、2012年アフリカ・デーを記念して在京アフリカ外交団(ADC)と国連大学の共催による国際シンポジウムが開催されます。

4月11日(水)、「生物多様性と生態系サービスの評価:里山・里海を再考する」と題する講演会を行います。

3月19日、持続可能な社会の実現のためにパートナーシップが果たす役割とその効果について、有識者と参加者等によるパネルディスカッションを国連大学にて行います。

2月6日(月)、エルサルバドル共和国のカルロス・マウリシオ・フネス・カルタヘナ大統領をお迎えして、ウ・タント記念講演を開催します。

スウェーデンを環境先進国へと導いた立役者の一人であるTorbjörn Lahti氏から持続可能な復興の原則についてお話いただき、生態系の力を活かした自然との共生と震災復興について考えます。

シンポジウムでは、二つの基調講演、主催者の代表による報告、東日本大震災の影響と復興に関する特別セッション、および自然共生社会に向けた道筋に関する総合討論を行います。

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