これまでのイベント

今回のライブラリー・トークでは、『里海資本論——日本社会は「共生の原理」で動く』(角川新書)の著者で、NHKエンタープライ ズのエグゼクティブ・プロデューサーとして報道番組を制作している井上恭介氏をお迎えします。リーマンショック前からニューヨークのウォール街を取材するなかで、資本主義の本質を探ってきた井上氏は、なぜその後「里海」に着目し、瀬戸内海の海を再生しようと奮闘する漁師たちの取材を始めたのでしょうか?人間が自然と共生することにより成立する里海は、汚染や海洋資源の枯渇に悩む世界中の海の 問題にどのようなヒントを提供してくれるのでしょうか?当日は、井上氏の取材経験をもとに里海に関わるさまざまな取り組みを共有しながら、日本の里海の現場から、新しい共生のあり方について考えていただく機会となるはずです。

UNU-IAS and Elsevier will co-organize a public seminar on Sustainability Science in a Global Landscape at UN University Headquarters.

A report on sustainability science in a global landscape was developed by Elsevier in collaboration with The Lancet and SciDev.Net. As the first of a series of activities that aim to provide valuable insights into the global research landscape surrounding the United Nations Sustainable Development Goals (SDGs), this report contributes to the understanding of sustainability science as a research field and the dialogue between science and society in sustainable development. In this relatively young field, this study establishes a baseline, both in the definition and the understanding of sustainability science, from which we may follow its progression and trajectory. Six key themes that encompass the 17 SDGs are examined in the report: dignity, people, prosperity, planet, justice and partnership. This seminar provides an overview of this report and discusses future directions for sustainability science research and capacity development.
A related UNU-IAS seminar entitled UNDP on Monitoring and Evaluation of the Sustainable Development Goals will be held on the same day at the same venue from 16:00–17:30, followed by a joint reception for participants of both seminars from 17:30.

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)と珠洲市は、12月12日(土)石川県珠洲市で「海の底力!里海を支える貝類」をテーマとした第3回「能登の里海」シリーズ講座を開催します。

本講座では、アワビをはじめとした貝類の生態系とその海の中で果たす役割について大変詳しい東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター長の河 村知彦教授、珠洲市の魚介類と魅力を知り尽くしている「おさかなマイスター」の前野美弥次氏を講師としてお招きし、珠洲市で活躍している関係者等と共に、 貝類の生態系とその役割を解明しながら、それぞれの経験から里海のめぐみである貝類を活かした珠洲市の里海づくりについてお話しいただき、地域の生業づく りに里海が果たしている役割や、それらの生業を通じて保全されている里海の魅力を発信したいと考えています。

UNU will host the launch of the report of the Commission on Global Security, Justice and Governance. The Commission released its report Confronting the Crisis of Global Governance ahead of the United Nations’ 70th Anniversary Summit, with a launch event in The Hague in June 2015. The report features a focused set of global policy and institutional reform recommendations for collective action on critical issues such as state fragility, the global economy, and the effects of climate change. Most notably, the report highlights the interconnected nature of these global threats, suggesting that the capacity of the current global governance institutions to respond to these challenges has been exceeded.

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

今回のライブラリー・トークは、『The UN Security Council in the 21st Century (21世紀の国連安全保障理事会)』(2015年、リン・リーナー出版社)をとりあげます。本書は安保理に携わる学者、外交官、国連職員など49名もの専 門家によって21世紀に入り直面する課題、国別事例などを考察した一巻です。当日は、本書の共同編著者であるデイビッド・マローン国連大学学長・国連事務次長、およびセバスティアン・フォン・アインジーデル国連大学政策研究 センター所長が登壇します。討議には、元国連軍縮担当事務次長であり、国連人道問題担当事務次長、カンボジア暫定統治機構(UNTAC)国連事務総長特別 代表、旧ユーゴスラビア問題担当国連事務総長特別代表を歴任された明石康氏が参加されます。

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学は、オックスフォード大学オール・ソウルズ・カレッジの特別フェローであるエドワード・モーティマー氏との対談「Saving More People from the Scourge of War?(戦争の惨害からより多くの人々を救う?)」を開催いたします。モーティマー氏は国連大学学長のマローン博士とともに、過去70年間において国際連合が自らに託された期待にどの程度応えてきたか、また、今後70年間においてどのようにその対応を改善し得るかについて、とくにシリアでの戦闘を阻止するうえでの、今日までの外交の大失敗を踏まえて話し合います。モーティマー氏は、「エルダーズ(The Elders)」(平和および人権の推進に取り組む世界的リーダーにより構成される多様性かつ独立性のある団体で、現在、コフィー・アナン氏が議長を務める)のアドバイザーとして、今年初めに同団体から提出された国際連合強化案の起草作業に協力しました。
今回の対談では、これらの強化案が採択される可能性について検討するほか、強化案その他によって、国際連合、とくに安全保障理事会が、世界の平和と 安全の維持に対する責任を果たす際の実効性がどの程度高められるか、またどのような代替手段が存在し得るかについて検討する予定です。

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学では、若手社会人と学生の皆様を対象に、連続トークセッションを開催しています。世界のさまざまな現場で活躍されているゲストを、毎回お1人ずつお迎えし、これからの国際社会で貢献したい方々にメッセージを届けます。

今回のUNU CAFÉでは、国連世界食糧計画(WFP)のアジア地域局長として、アフガニスタンや北朝鮮などでチームの指揮を執ってこられた忍足謙朗氏をお招きします。忍足氏の国際的で豊かなご経験をお話しいただき、参加者の方のご質問にもお答えいただきます。国際機関への就職を目指されている方、国際的な現場でお仕事されている中で課題を感じていらっしゃる方、グローバル人材教育の方法に迷われている方には、大きなヒントが得られる機会になるはずです。 イベントの後半では、忍足氏と参加者の皆さまとでコーヒー片手に交流できる時間も予定しております。

本イベントは、日本語と英語の同時通訳があります。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、公開セミナー「福島原発事故後におけるリスク理解とコミュニケーションのあり方」を開催いたします。専門家がパネリストとなり、原発事故に関連するリスクを理解したり話し合ううえでの具体的な課題、そして、適切かつ効果的なリスクコミュニケーションの形について議論します。本セミナーでは、放射線の問題が社会の中でどのように理解されてきたか、また、従来的なトップダウン型のコミュニケーションに代わる参加型のリスクコミュニケーションの可能性について考察します。また、信頼回復が依然として大きな課題となっている福島原発事故の経験と分析、ならびにチェルノブイリなどの類似事例をもとに議論を行います。パネリストによる簡単なプレゼンテーションの後、オーディエンスとの対話形式のディスカッションが行われます。セミナー終了後には軽食をご用意いたします。

本イベントは、国連大学サステイナビリティ高等研究所の研究イニシアチブ「FUKUSHIMAグローバルコミュニケーション事業」の一環として実施されるものです。

国連大学40周年を記念して、公開シンポジウム「国連大学特別シンポジウム~持続可能な開発のための2030アジェンダの実施に向けて」が開催されます。国連大学が開催する本シンポジウムは、今年9月にニューヨーク国連本部で開かれた「持続可能な開発に関するサミット」の結果を受け、さらに12月に開かれる「国連気候変動パリ会議(COP21)」に向け、研究者・政府関係者・専門家・一般参加者がともに議論を深める場となります。また、9月に「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連加盟国により採択されたことから、国際社会は、この野心的なアジェンダに含まれる17の持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための道筋を模索しています。本シンポジウムでは、科学的知識や教育の持つ役割、官民連携のあり方などに焦点を合わせ、多様なステークホルダーがどのようにこの世界的な取り組みに向けて連携できるかを考えます。

本イベントは、日本語と英語の同時通訳があります。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、食料・環境問題解決のための途上国農業研究能力構築事業(OJCB)に関する国際ワークショップを開催します。本ワークショップでは、OJCBがこれまでに挙げてきたさまざまな成果を確認するとともに、今後の更なる発展を目指して、改善すべき事項等これからの方向性を提案します。

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

UNU will host “American Society: Pressures and Change”, a conversation with author and New York Times columnist Mr Anand Giridharadas.

It is a season of extremes in the United States. Improbable politicians are thriving, inequality is at historic levels, innovation is producing some of the most dynamic, world-changing companies, and poverty rates are stubbornly high.

Mr Anand Giridharadas will join UNU Rector David M. Malone for a conversation discussing the political and economic landscape in the United States as well as Mr Giridharadas’s argument about privileged Americans’ abdication of their duties in a time of historic need.

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、公開シンポジウム「持続可能な開発目標(SDGs)の実施に向けた科学と政策の協働」を開催いたします。

グローバル・地域・国家・地方のレベルにおいて科学と政策の協働を確実かつ効果的に構築することは、今年9月に採択された17の持続可能な開発目標(SDGs)を達成する上で、SDGsを達成する上で極めて重要な要素の1つです。本シンポジウムでは、国連システム内外での経験を含む、科学と政策を繋げるこれまでのさまざまなアプローチについて、国内外の研究者による議論を行います。国内および国際的な科学機関が、政策立案者、市民社会団体、その他のステーク ホルダーとの連携をいかにして深め、持続可能な開発を実現していくことが出来るかについて、議論を深めていきます。

本イベントは、日本語と英語の同時通訳があります。

The UNU Library is hosting a presentation of the book Challenges of Constructing Legitimacy in Peacebuilding: Afghanistan, Iraq, Sierra Leone, and East Timor by Dr Daisaku Higashi (Routledge, March 2015). Dr Higashi provides an in-depth analysis of the challenges involved in creating a legitimate government in Afghanistan, focusing on disarmament programmes that target powerful warlords, and reconciliation efforts with the insurgency, especially the Taliban. The book examines three cases — Iraq, East Timor, and Sierra Leone — to support the arguments presented in the Afghan case study.

本イベントは、英語で行われます。日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

環境省主催、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、CDP共催により、「JAPAN Water Style」サミット with CDP’s Global Water Forum 2015を開催いたします。

本サミットは、日本の水循環を官民が支えていこうという「JAPAN Water Style」ビジョンを紹介し、国内の水循環、水環境に関するさまざまな取り組みの促進を図ることを目的として開催されます。また、グローバル企業の水リスクマネジメントへの取り組みや、それを評価する世界的投資機関の視点などを国内企業に向けて紹介します。

本イベントでは英語と日本語の同時通訳があります。

本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国際原子力機関(IAEA)事務局長の天野之弥氏との対談「Atoms for Peace and Development(平和と開発のための原子力)」を開催いたします。天野之弥氏は、国連大学政策研究センターのセバスティアン・フォン・アインジーデル所長とともに、IAEAが直面する現在と将来の課題について話し 合います。対談では、イランの原子力プログラムの性質に関する懸念を解消するためにIAEAが長年にわたってイランとともに進めてきた取り組みや、 2015年7月の「Joint Comprehensive Plan of Action(包括的共同作業計画)」の実施におけるIAEAの役割について議論します。他にも、2011年の福島第一原子力発電所の事故から学んだ教訓 や、人間の健康、食料と農業、環境などの分野における、ミレニアム開発目標とポスト2015開発アジェンダに対する原子力科学技術の貢献といったテーマを 取り上げます。国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者 に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てく ださい。

国連大学は、インドの国会議員であり国会外務常任委員会の委員長を務める、元国連広報担当事務次長のシャシ・タルール博士との対談「The UN at 70 — Still Relevant?(創設70周年を迎える国連-その妥当性を問う)」を開催いたします。

シャシ・タルール博士は、変遷する国連での29年間に及ぶ経験をもとに、デイビッド・マローン国連大学学長とともに、創立70周年を迎える国連の役 割と妥当性、および将来の展望について話し合います。国連の構造と機能に対する米国からの批判に加えて、最近では、国連の最重要会議の場である安全保障理 事会への参加を認められない新興国の不満も高まりつつあります。根本的な再構築とまでは言わずとも、改革を求める声が聞かれます。創設時とは劇的に変化した世界において、国連はいまだ妥当性を保っているのでしょうか?

国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者 に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。

2015年9月24日(木)に開催される今回は、米川正子訳「ルワンダジェノサイド 生存者の証言―憎しみから赦しと和解へ」[God sleeps in Rwanda: a journey of transformation](ジョセフ・セバレンジ、ラウラ・アン・ムラネ著、2015年、立教大学出版)を取り上げます。訳者の米川氏が著書の内容を考察し、事前に募集する参加者からの質問に対して、著者氏からの回答ビデオが紹介されます。ファシリテーターは、立教大学社会学部4年の鈴井豪氏が務めます。

現在も流出するルワンダ難民の現状を調査している訳者の米川氏は、本イベントで、ルワンダの現在の紛争と平和の課題について話し合う予定です。本書の日本語版が出版された2015年は、広島と長崎の原爆投下の70周年記念の年にあたることから、過去になされた行為を吟味し、和解に向けた方策について議論する良い機会になるはずです

*本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。
また、ご案内も英語のみとなりますのでご了承ください。

UNU and the Embassy of the Kingdom of the Netherlands in Tokyo will host 70 Years After World War Two: No Peace Without Justice, a special HagueTalks event with HE Judge Sang-Hyun Song, former President of the International Criminal Court (ICC). This event will start at 6:30 p.m. at UNU Headquarters in Tokyo.

Seventy years since the end of World War Two, the world has made great progress in promoting human rights and international justice, but many challenges remain. HE Judge Sang-Hyun Song will join Sebastian von Einsiedel, Director of the UNU Centre for Policy Research, to discuss the significance of international criminal justice to the larger human rights movement, its potential to foster conflict resolution and ensure the prevention of mass human rights abuses, and the challenges faced by the ICC.

*本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。
また、ご案内も英語のみとなりますのでご了承ください。

On 3 September 2015, UNU will host “The Curse of Berlin: Africa After the Cold War”, a conversation with Dr Adekeye Adebajo, Executive Director of the Centre for Conflict Resolution in Cape Town, South Africa. This event will start at 6:30 p.m. at UNU Headquarters in Tokyo.

Dr Adekeye Adebajo will join UNU Rector David M. Malone for a conversation assessing the African continent’s key post-cold war challenges in the areas of security, hegemony and unity. From the perspective of Dr Adebajo’s ambitious book, The Curse of Berlin: Africa After the Cold War, the conversation will examine how historical and structural events continue to affect and shape Africa’s contemporary international relations, and its quest for peace and for sustainable development.

国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)と穴水町は、8 月 29 日(土)石川県穴水町で「里海資本論から考える穴水湾・里海ムーブメント」をテーマとした第 2 回「能登の里海」シリーズ講座を開催します。
本講座では、「里山資本主義」と「里海資本論」の著者で長年広島をはじめ中国山方や瀬戸内海の里山里海を取材してきた NHK 報道マンの井上恭介氏、穴水町の伝統漁法の「ボラ待ちやぐら」のボラ漁の復活に取り組む「新崎・志ケ浦地区里海里山推進協議会」の代表岩田正樹氏を講師としてお招きし、穴水町で活躍している地元の方々と共に、それぞれの経験から里海のめぐみを活かした穴水湾の里海づくりについてお話しいただき、地域の生業づくりに里海が果たしている役割や、それらの生業を通じて保全されている里海の魅力を発信したいと考えています。

「国連大学って、いつ東京にできたの?何をしているところ?どんな人が働いているの?」この答えを探りに、国連大学を訪問してみませんか?国連大学図書館では、子どもたちのための夏休みイベントを開催します。子どもたち向けに出版された国連の活動を紹介する本や地球と人々の安全な生活のための本の朗読や展示会を楽しみ、364席を備えた国際会議場を見学し、建物の内部も探索してみましょう。国連大学で働いている人と対話して、異なる国のことや仕事のことも探ってみましょう。資源のリサイクルを考える視点から、古新聞を使ったバック制作に取り組み、作品は各自持ち帰ることが出来ます。

2015年7月27日(月)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、ProSPER.Net–Scopus Young Scientist Award (若手研究者賞)シンポジウムを開催いたします。
ProSPER.Net(アジア太平洋環境大学院ネットワーク)は、科学・技術・医療関連情報の製品およびサービスを提供するエルゼビア社と提携して、持続可能な開発の分野において目覚しく貢献したアジア太平洋地域の研究機関で活動する若手研究者に対し、若手研究者賞を授与しています。この賞では、これまで毎年、持続可能な開発に関するさまざまなテーマを取り上げてきました。第7回となる今年のYoung Scientist Awardでは、「エネルギー」、「水」、「生物多様性」の3つのテーマを対象とし、各分野の専門家による厳正な審査の結果、約150人の応募者の中から8名の予選通過者が選ばれました。 なお、シンポジウムは英語にて行われます(日本語通訳はありません)。

国連大学では、若手社会人と学生の皆様を対象に、連続トークセッションを開催しています。 世界のさまざまな現場で活躍されているゲストを、毎回お1人ずつお迎えし、これからの国際社会で貢献したい方々にメッセージを届けます。
2015年7月8日(水)に開催される第7回UNU CAFÉでは、国連開発計画の環境担当官、世界自然保護基金のアメリカ事務所国際機関担当調整官などを歴任後、地球環境ファシリティの上席生物多様性専門官としてご活躍中の渡辺陽子氏をお迎えします。イベントの後半では、渡辺氏と参加者の皆さまとでコーヒー片手に交流できる時間も予定しております。

  1. 2015年7月4日
  1. 2015年7月4日(土)、UNU-IAS いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)と七尾市里山里海協議会は、石川県七尾市で「海の森は魚たちのゆりかご~七尾の里海からみた海草・海藻の世界~」をテーマとした第1回「能登の里海」シリーズ講座を開催します。

*本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。

2015年6月25日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の「アフリカでのグローバル人材育成プログラム(GLTP)」は、2014年度 GLTP参加学生による研究活動報告会を開催いたします。 GLTPは、アフリカの諸課題解決に貢献する人材の育成/国際機関、NGO職員として世界で活躍できるグローバル人材育成を目的として、日本のリーディング大学院およびアフリカ各国の大学や研究機関と連携して、日本人大学院生をアフリカに派遣し、自らの修士・博士研究を遂行したり、派遣研究機関において実施中のプロジェクトへの参加を通し実践的な研究訓練を行っています。

*本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。
また、ご案内も英語のみとなりますのでご了承ください。

UNU-IAS initiated a monthly lecture series on the theme of “Mandela and I” for people who are interested in studying the lessons and legacies of Nelson Mandela as a way to improve their understanding of leadership and moral authority in the world. The lecture series is organized as part of the UNU-IAS project on Education for Sustainable Development in Africa (ESDA), along with the cooperation of the South African Embassy in Tokyo.

国連大学は、国連大学創設40周年を記念するイベントの一環として、特別パネル対談「Responsibility to Protect: Ten Years On(保護する責任:10年の歩み)」を開催いたします。
保護する責任に関する第一人者の皆さんをお迎えしてパネルディスカッションを開催し、デイビッド・マローン国連大学学長と共に、R2Pの成果、弱点、および今後の展望について話し合っていただきます。このパネルセッションには、「干渉と国家主権に関する国際委員会」のメンバーとしてR2P誕 生の立役者となったラメシュ・タクール元国連大学上級副学長が参加します。同委員会は、重要な2001年の「保護する責任」報告書で、初めてR2Pの概念を構築しました。他にも、英国リーズ大学国際関係学講師のクリスティーナ・ステファン博士や、インドのデリー政策グループ局長のラダ・クマール博士がパネリストとして参加します。

*本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。
また、ご案内も英語のみとなりますのでご了承ください。

On 9 June 2015, the UNU Library will host the launch of the book Diplomacy on Ice: Energy and the Environment in the Arctic and Antarctic by Rebecca Pincus and Saleem H. Ali (Yale University Press, 2015).

2015年5月30日、国連大学サステイナビリティ高等研究所は、環境省とGEOCとともに、国際生物多様性の日(5月22日)を記念して、「つなげよう、支えよう森里川海」公開シンポジウムを開催します。毎年、国際生物多様性の日には、世界中で生物多様性保全のメッセージを伝えるイベントが行われています。今年の国際テーマは「持続可能な開発のための生物多様性」です。

国連大学ライブラリーでは、国際社会の関心事項などを取り上げた書籍等を選定して、その編著者をお招きするトーク・イベントを開催しています。今回は、はじめての試みとして映像作品を取り上げます。 2015年6月2日に開催される今回は、浦戸諸島映像作品「震災をともに乗り越える人々~自然の恵みを活かす、浦戸諸島の復興」を上映します。

*本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。
また、ご案内も英語のみとなりますのでご了承ください。

On 26 May 2015, UNU-IAS, jointly with the Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) and the National Research Foundation, South Africa (NRF), will organize a roundtable discussion on the challenges and opportunities in supporting young researchers engaged in education and research for sustainable development, especially in Africa.

金沢市は、ユネスコ創造都市ネットワーク、クラフト・フォークアート部門のメンバーであり、2015年5月26-27日にユネスコ創造都市ネットワークの年次会合を開催します。世界中の創造都市ネットワークメンバーが一堂に集うこの機会に、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)は、5月28日(木)に石川-金沢生物文化多様性圏の提案~都市文化と里山里海をつなぐ「石川-金沢モデル」と題した国際シンポジウムを開催いたします。
本イベントは、日本語と英語の同時通訳があります。

クシャマ・メトレ博士の講演

インドの農村地方の発展に尽くしている財団(CORD)の活動のひとつに聴覚障害者グループに伝統的ミニアチュア(細密)絵画を教える ことによる自立支援活動があります。此の度国連大学 の招きで事務局長のメトレ博士とグループの画家シバンク氏が来日されるのを機に絵画を展示しメトレ博士の講演会とミニチュア絵画のデモンストレーションを開催いたします。

*参加希望者は下記アドレスに氏名、住所、所属を明記の上5月15日迄にお申込み下さい。
[email protected]

国連大学は、インドのチンマヤ農村開発機構(CORD)においてナショナルディレクター兼理事を務めるクシュナ・メトレ博士との対談「Conception of Self-help Groups and Experiences of CORD(自助グループについての考え方とCORDの経験)」を開催いたします。
インド農村部における統合的かつ持続可能な開発の促進という基本使命のもと、CORDはジェンダー、ファイナンス、医療および復興、環境、そして地方統治に重点的に取り組む、活力ある自助グループ(SHG)プログラムを立ち上げています。
国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者 に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。
本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学では、若手社会人と学生の皆様を対象に、連続トークセッションを開催しています。 世界のさまざまな現場で活躍されているゲストを、毎回お1人ずつお迎えし、これからの国際社会で貢献したい方々にメッセージを届けます。 2015年5月12日(火)に開催される第6回UNU CAFÉでは、昨年、国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所長に就任された隈元美保子氏をお迎えします。当日は、隈元氏の国際的で豊かなご経験をお話しいただき、参加者の方のご質問にもお答えいただきます。国際機関への就職を目指されている方、国際的な現場でお仕事されている中で課題を感じていらっしゃる方、グローバル人材教育の方法に迷われている方には、大きなヒントが得られる機会になるはずです。イベントの後半では、隈元氏と参加者の皆さまとでコーヒー片手に交流できる時間も予定しております。

国連大学ライブラリーでは、2014年春から、国際社会の関心事項を取り上げた書籍を選定して、その編著者をお招きし、出版を通じて何を伝えたいかを語っていただくトーク・イベントを開催しています。本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございません。またご案内も英語のみとなりますのでご了承ください。

On 17 April 2015, the UNU Library is hosting the launch of the book Art, Culture and International Development: Humanizing Social Transformation by John Clammer (Routledge, 2015). This two-hour event will begin at 15:30. This Library Talk is open to the public and will be in English only; Japanese interpretation will not be provided. If you wish to attend the event, please contact the UNU Library by email ( [email protected]), phone (03-5467-1359) or fax (03-5467-1360) by 4:00 PM on Thursday, 16 April 2015.

国連大学は、オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジ学長のマーガレット・マクミラン教授との対談「Why Do We Still Think about the First World War?(第一次世界大戦が今なお考察されるのはなぜなのか?)」を開催いたします。
第一次世界大戦は悲劇的な武力衝突で、数百万人もの命を奪い、いくつもの帝国を崩壊させ、経済を破壊し、世界でのヨーロッパの優位性を崩しました。しかし、戦争が始まった経緯については今でも意見が一致していません。多くの人が、第一次世界大戦は最後の瞬間まで避けることができた戦争だったと考えています。では、なぜこの大戦を防ぐことができなかったのでしょうか。
マーガレット・マクミラン教授は、デイビッド・マローン国連大学学長とともに、第一次世界大戦の原因について考察し、その原因を巡る議論が100年後の現在でも盛んに行われている理由について話し合います。対談では、マクミラン教授の近著で高い評価を得ているThe War That Ended Peace(平和を終わらせた戦争)に基づき、国家間のライバル意識から軍拡競争、政治的連合、特定の権力者や個人の責任にいたるまで、戦争が勃発した原因に関する一般的見解について取り上げます。また、戦争へと向かう力が平和を求める力より強力だったのはなぜなのか、第一次世界大戦を回避することは可能だったのかについて考察し、この大戦が戦争に巻き込まれた社会と世界に与えた長期的影響を評価します。
国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者 に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。
本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)では、現在、学生を対象にネルソン・マンデラの教訓と遺徳の学習を通して現代世界における リーダーシップと倫理的権威の持つ意味について理解を深めるための場として、「マンデラと私」をテーマとする月例講演会を開催しています。この講演会シ リーズは、南アフリカ大使館と協力し、UNU-IASのアフリカの持続可能な開発のための教育(ESDA)プロジェクトの一環として開催されます。
第4回の「マンデラと私」講演会は、3月28日(土)14:00–15:30、国連大学にて大阪大学のジェリー・ヨコタ教授を講師にお迎えして開催 します。 ヨコタ教授は1980年代から1990年代まで反アパルトヘイト(人種隔離政策)運動の活動家であり、その活動の延長線上で、マンデラ氏釈放後の日本での 歓迎会を企画運営した一員として、マンデラ氏と親交を結びました。28日の講演会では、ご自身の反アパルトヘイト運動での経験や、ネルソン・マンデラ氏の 自由への闘争、また現代世界における若者のリーダーシップについてお話いただきます。
ヨコタ教授のご講演後、参加者も加わって自由に質疑・討論する予定です。また、参加自由の懇親会も設けております。この事業の学生事務局チームが進行を¬担当します。
本イベントは、英語のみで行われますことをご了承下さい。

本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。
国連大学はアディチャ・アディカリ氏とプラシャント・ジャー氏との対談、「Nepal in the Aftermath of the Maoist War(マオイストとの内戦後のネパール)」を開催いたします。
アディカリ氏とジャー氏はともに非常に才能豊かな若いジャーナリストであり著述家です。あまり知られていないながら地域的に重大な意味を持つネパー ル内戦について、両氏がそれぞれ著した最新の書籍は、どちらもエコノミストやフィナンシャル・タイムズをはじめとして、国際的に高く評価されています。
マオイストによる10年に及ぶ武力闘争が2006年にようやく終わりを迎えて以来、ネパールは戦争から平和へ、専制政治から民主政治へ、そして排他 的な中央集権国家からより包摂的な連邦国家へという難しい移行に取り組んできました。世俗的な共和国の設立、マオイスト軍の解体、重要な民主政治の場の開 設は、和平プロセスの顕著な成果です。しかし、深い隔たりを抱える政府、繰り返される政治危機、和平プロセスの最大の成果となるはずの包摂的な連邦憲法の 制定に政党間で合意がなされないことから、安定と経済成長への道のりは依然として不明瞭です。新憲法の制定という和平プロセスでの約束が果たされないのは なぜなのでしょうか。
アディチャ・アディカリ氏とプラシャント・ジャー氏は、デイビッド・マローン国連大学学長とともに、10年に及ぶ政府とマオイスト反政府勢力との紛 争の終結に続く、民主主義と正義、安定を求めるネパールの取り組みについて、重点的に話し合います。対談では、反乱軍から政党へのマオイストの転換、アイ デンティティ政治の高まり、国民の熱望に応えるはずの新憲法をめぐる対立、地域の主体や国際機関の役割にかかわる難題を明らかにします。また、紛争が終結 してからこれまでにネパールで実現した成果と、まだ達成されていない目標について検証します。
国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てください。

3月16日(月)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、災害後の初期対応から復旧・復興への過渡期における諸課題~東日本大震災からの教訓と題したパネル討論を仙台市にて開催します。
本パネル討論では、災害後の当面の対応と復旧から、より長期的な取り組みを要する復興への過渡期に生じる諸課題に着目します。東日本大震災とその後の原発事故で被災した地域からの例を踏まえ、住宅供給・雇用・医療/健康管理・福祉や地域活性化などの分野で表れる、現場のニーズと対応する政策とのミス マッチについての議論を促します。
本イベントは、日本語と英語の同時通訳があります。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、ユネスコ水教育研究所(UNESCO-IHE)との共催のもと、宮城県仙台市で開催される国連防災世界会議(WCDRR)の公式サイドイベントとして、災害リスク軽減とサステイナビリティのための統合的水循環管理を3月15日に開催します。 現在世界中のさまざまな場所で、都市化や気候変動が原因により都市洪水のリスクが増加しています。本WCDRR公式サイドイベントでは、災害リスク軽減と快適性を兼ねそろえた都市水管理に対する持続可能なアプローチを模索します。さまざまな国における過去の体験や経験を比較検証しながら、集権型と分散型対策のバランスを理解すると共に、コミュニティーの参加の必要性を議論します。さらに、防災計画に対するコミュニティー参加がどのように、意識レベル、プレゼンテーション、地域社会が得る直接的な利益などの異なった条件から変化してくるのか検討します。

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)と気候・生態系変動適応のための大学ネットワーク(UN-CECAR)は、国連防災世界会議(WCDRR)の公式サイドイベントを3月15日に開催します。
地球規模の急速な変化が引き起こす複雑な諸問題は、効果的に対応するには早すぎる程のスピードで進化しています。さまざまな問題が複雑に絡み合っており、その相関性に対処するためには全体論的なトランスディシプリナリーなアプローチが鍵となります。学術界、地方自治体、企業、NGO、地域コミュニ ティーなど、全てのステークホルダーが結集することにより、迅速なフィードバックを推進しつつ効果的な知識や経験の交換を行うことが可能となり、より迅速 に持続可能な解決策を生み出すことができます。
本イベントでは、アジア太平洋地域の主要大学から構成されるUN-CECARの連携機関で実施されているトランスディシプリナリー型災害リスク軽減プログラムのこれまでの経験を共有します。また、効果的なトランスディシプリナリー教育・キャパシティ開発プログラムなどの開発や実践における大学間の パートナーシップの役割について議論を行います。パネルディスカッションでは、トランスディシプリナリティに関連するさまざまな問題に取り組む際必要と なってくる観点などについて議論します。
当イベント最後には、「トランスディシプリナリー教育推進のための国際ネットワーク(International Network for Advancing Transdisciplinary Education -INATE)」の発足式を予定しています。INATEのパートナーは災害リスク軽減分野における地域密着型かつ多様ステークホルダー参画型プロジェクト の開発および実施を行っていきます。

2015年3月14日、国連大学サステイナビリティ高等研究所は、冒頭に安倍昭恵内閣総理大臣夫人をお迎えし、環境省、IUCNとともに、国連防災世界会議パブリック・フォーラム公式サイドイベント防災・減災・復興への生態系の活用 ~ 3.11 の経験を世界へ未来へ~を開催します。
生態系を活用した防災・減災・復興は、国際的に関心が高まっており、生物多様性条約の決議においても各国にその実施が求められています。サンゴ礁、 海岸林、湿原等の生態系が有する防災・減災機能を活用して既存の防災対策と組み合わせることは、長期的に見て持続可能で経済的な災害対策です。また、生物 多様性の保全に貢献するだけでなく、気候変動への適応や、地域の観光や農林水産業等にも副次的な効果が期待されています。
本会議では、宮城県気仙沼大島を始めとした3.11の経験を踏まえての日本の成功事例や海外の優良事例を紹介しながら、今後どのように生態系を活用した防災・減災・復興を主流化できるかについて議論します。
この会議には、英語・日本語の同時通訳があります。

国連大学はジャーナリストのジェームズ・トラウブ氏との対談、「US Foreign Policy: What Does Barack Obama Believe?(米国の外交政策: オバマ大統領の信念とは?)」を開催いたします。
バラク・オバマ米国大統領の外交政策は、その政策を「現実主義者」か「理想主義者」かというお馴染みの分類わけにあてはめようとすると人々を困惑さ せ、また失望させてきました。今ではオバマ大統領のことを「孤立主義者」と呼ぶ人さえいます。では、オバマ政権の政策目標とその成果の間には、どのような 仕掛けと真実が隠れているのでしょうか。
ジェームズ・トラウブ氏は、デイビッド・マローン国連大学学長とともに、オバマ大統領の外交政策の本質と評価について検証します。対談では、米国の イメージを変えて、気候変動や核兵器不拡散、脆弱な国家の支援などのグローバルな問題で画期的な進展を実現したいという、大統領が初期に抱いていた野心 と、そうした取り組みが直面する国内外での困難について検証し、その後の政策がこうした困難への反応(ことによると過剰反応)なのだろうかという問いを提 起します。
国連大学対談シリーズは、ご参加の皆さまとの交流の促進を目的としています。すべての参加者は、対談中、また対談後のレセプションにおいて、講演者 に直接質問することができます。また、対談後に提供される飲みものとビュッフェ形式の軽食をとりながら、意見交換や新たな人脈作りの機会としてお役立てく ださい。

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