世界遺産条約40周年記念シンポジウム「世界遺産と平和、持続可能性」

1972年にユネスコ総会で「世界遺産条約」が採択されてから今年で40年を迎えるのを記念し、国連大学サステイナビリティと平和研究所では、筑波大学、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)とともに、11月10日(土)、公開シンポジウムを開催します。

このシンポジウムでは、松浦晃一郎 前ユネスコ事務局長、ムニール・ブシュナキユネスコ特別顧問をはじめとするスピーカーを迎え、世界各地における文化・自然遺産保全の国際協力事例を通じて、世界遺産条約の理念を領域を超えて広く一般市民と共有し、同条約が平和構築・環境保全に果たす役割を再考します。

このシンポジウムに参加をご希望の方は、事前登録をお願いいたします(参加費無料)。プログラムおよび参加登録については、以下のUNU-ISPのウェブサイトをご覧ください。

http://isp.unu.edu/jp/events/2012/world-heritage-for-peace-and-sustainability.html

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