国連大学への支援方法|国連大学協力会

日本の皆様からのご支援に心より感謝しております

デイビッド・マローン国連大学学長 国連大学(UNU)を代表して、日本政府と日本国民の方々へ本大学のホスト国として、温かい援助をいただいていることに対し、改めて厚く御礼申し上げます。この地、渋谷に素晴らしい本部施設を構えていることを光栄に思います。

国連大学は、その研究と日本での大学院教育活動を援助するために、更なる財政支援の継続を必要としております。国連大学は国連システムにおいて、シンクタンクの機能を果たしており、国連大学にとって日本からの援助は、この重要な役割を全うするためには不可欠です。財政支援は民間団体や民間企業、日本のみならず海外の個人の皆様など、多くの方々からいただいております。日本の皆様は、国連大学が数多くの活動や事業に対して、日本だけでなく他の国々からも、非常に多くの援助を受け、国連大学が国際的な枠組みの中で活動している事を知って関心を高めていただけることと思います。

公益財団法人国連大学協力会は、国連大学の活動の認識を高める手助け及び我々の研究と大学院教育への更なる寄付金を集めるという、重大な責務を負っております。

本大学は日本の企業や個人の方々から財政援助をいただいていることに、深く感謝しております。国連大学協力会を通じて国連大学の活動への援助をご検討いただけることを心より願っております。

国連大学学長  デイビッド・マローン

 

地球規模の課題解決に取り組む国連大学をご支援ください

国連大学(UNU)の研究と研修は、世界各国の任意の拠出金と民間からの寄付金によって運営されています。国連大学が、現実世界の貧困と紛争をなくし、地球規模の環境と開発の問題を解決するためには、強力な支援を必要としています。

人類が21 世紀をより安全に、より豊かに生きていくために、国連大学が実施する諸活動のご支援ならびに本法人へのご寄付をお願いいたします。国連大学協力会(JFUNU)では、一般寄付制度国連大学大学院支援募金ならびに賛助会員を募ることによって、国連大学の事業活動を支えています。皆様のご寄付は国連大学協力会を通じて国連大学へ届けられます。

公益財団法人国連大学協力会(jfUNU)は、昭和60年以来外務・文部科学両大臣から「特定公益増進法人」として認可を受けており、UNU の諸活動を支援するために、個人または法人が当法人に対して寄付される支出金額は、税法上免税処置を受けることができます。確定申告・法人税申告の際に、本法人発行の領収書をご添付ください。

免税措置について

支援方法

 

遺贈について

ご自分の財産を遺贈することを検討されていらっしゃる方は下記までご連絡ください。本協力会では三菱UFJ信託銀行及び住友信託銀行の2社と提携しています。

公益財団法人国連大学協力会
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
メール mailto:[email protected] nbsp; TEL 03-5467-1368   FAX 03-5467-1349

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