メキシコ合衆国のエンリケ・ペニャ・ニエト大統領を迎えてウ・タント記念講演を開催

世界の中のメキシコ：グローバルな責務を持って行動する国

日時

2013年4月9日（火）  17:00-18:30

場所

国連大学3F ウ・タント国際会議場

主催

国連大学、日本学術会議

後援

米州開発銀行（IDB）

言語

日本語、英語、スペイン語（同時通訳あり）

参加申込み

こちらからお願いします。

エンリケ・ペニャ・ニエト大統領は、「世界の中のメキシコ：グローバルな責務を持って行動する国」と題し、対話と団結力による問題解決を推進する国としてその地歩を固めることにより、メキシコがここ数年の間にどのようにして国際国家としての重要な地位を高めてきたかに重点を置いて講演を行う予定です。

メキシコはこれまで4回にわたって国連安全保障理事会の非常任理事国に選出され、前回の任期（2009?2010年）には、紛争の防止と解決への役割強化に対する積極的貢献、人権および国際人道法の促進と保護活動の拡大、さらに理事会の透明性の向上によって、重要な役割を果たしました。そのような努力を通し、メキシコはますますその正統性を確固たるものとしており、それによってラテンアメリカで生まれつつある統合の取り組みを力強く支持しています。

エンリケ・ペニャ・ニエト大統領のプロフィールについては、国連大学のウェブサイトをご覧ください。