『自然・文化がある幸せを次世代へ:森林と水と文化・まなびのエコステーション』

荒廃する国内の人工林の再生に取り組む「緑のダム北相模」、染織を軸とした文化発信を行う「織の海道実行委員会」、カンボジアにて遺跡保護と人材 養成活動を行う「上智大学アジア人材養成研究センター」、次世代へむけた活動を展開する3団体によるお互いのまなびに繋げ、新しい展開を目指す参 加型イベントです。
期間
平成25年8月14日(水) ? 8月24日(土)
場所
国連大学本部, 地球環境パートナーシッププラザ(国連大学1階)
主催
NPO 法人緑のダム北相模、NPO 法人織の海道実行委員会、上智大学アジア人材養成研究所センター
協力
杉並区立高井戸中学校 地球環境部、宮古島市
概要
各団体の活動の様子を展示するほか、3万個のエコ積み木で文化遺産を学ぶ「アンコールワットをつくろう」を実施します。みなさんで積み木を積ん で、アンコールワットの完成を目指します。
イベント内容
【1】 3万個のエコ積み木で文化遺産を学ぶ「アンコールワットをつくろう」(内容)森林保護作業の間伐材を利用した「エコ積み木」を使用して、自然保護の重要性も訴えつつ、人類の貴重な文化遺産であるカンボジア・アン コールワットを来場者と共同で作る参加型のワークショップを行います。実際に森で間伐作業を行っている杉並区立高井戸中学校地球環境部の生徒たち が指導します。
【2】 展示:エコアイランド「宮古島」の取組み(内容)「エコアイランド宮古島」の取組みを写真パネルで紹介、自然を活かした地域文化(染織)自然素材を使ったワークショップを開催します(予定)。
イベント・講演
ビジュアルミニッツ講演「自然・文化がある幸せを次世代へ:森林と文化をまもる、いかす、つなぐ」
8月17日(土)14:00 ? 15:30
  上智大学アジア人材養成研究センター:阿部千依、NPO緑のダム北相模:宮村連理
※ヴィジュアルミニッツとは、講演者が話す内容をその場で大きな絵に描いて、聴いている方々に視覚的に理解してもらうというアートワークです。
会場:
地球環境パートナーシッププラザ(国連大学1階)
http://www.geoc.jp/access
連絡・問い合わせ先:
NPO 法人織の海道実行委員会 (担当:上村)
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-46-2-201
Tel:03-3468-6888
  Fax:03-3468-6885
  E-mail:info@orino-umimichi.gr.jp

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

この記事についてTwitterでつぶやく

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.jfunu.jp/mt/mt-tb.cgi/350

コメントする

非掲載
非掲載