イリーナ・ボコバ ユネスコ事務局長の講演会

11月26日(金)、女性としてはじめてユネスコ事務局長に就任したイリーナ・ボコバ氏が国連大学で講演します。

公開シンポジウム - 気候変動と教育:2010年代のユネスコの役割

ボコバ氏は1952年生まれ。モスクワ国際関係大学でMBAを取得後、メリーランド大学とハーバード大学に学び、2005年から2009年までブルガリア共和国の駐仏および駐モナコ大使兼ユネスコ代表部大使を務めました。Irina Bokova 外交官として優れたキャリアの持ち主で、ブルガリア国連代表部勤務のほか、欧州統合担当長官や外務大臣を歴任。また欧州政策フォーラムを創設。その議長として、欧州の分裂を克服し、対話、多様性、人間の尊厳と権利に関わる価値を推進した実績を持ちます。

今回の講演では、人類が現実的かつ、持続可能な方法で気候変動に対処するために、教育の果たす役割と具体的な教育政策について語っていただきます。
日時
11月26日(金)  10:00-12:00
場所
国際連合大学 3階 ウ・タントホール
主催
国連大学、外務省、文部科学省、日本ユネスコ国内委員会
基調講演
イリーナ・ボコバ ユネスコ事務局長
パネルディスカッション
ウォン・ジュン・ビュン氏(韓国トンヨン市地域拠点(RCE)チーフ・コーディネーター)、阿部宏史博士(岡山大学)
言語
日英同時通訳
申込み先
国連大学のウェブサイトから11月24日までにお申込みください。

この記事についてTwitterでつぶやく

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.jfunu.jp/mt/mt-tb.cgi/145

コメントする

非掲載
非掲載